【リアルな評判】茅ヶ崎看護専門学校の口コミ⇒学費、偏差値・入試倍率、国家試験合格率！

看護師の浜田です。

茅ヶ崎看護専門学校の卒業生です。看護師の学校選びの参考にしてください！

見たい所に飛べる目次

1 茅ヶ崎看護専門学校の学費と基本情報
2 茅ヶ崎看護専門学校の選考方法・偏差値（難易度）・入試日程
3 茅ヶ崎看護専門学校で取得できる資格・国家試験合格率
4 茅ヶ崎看護専門学校の卒業生と就職情報
5 茅ヶ崎看護専門学校の評判
6 茅ヶ崎看護専門学校から資料を取り寄せよう！

茅ヶ崎看護専門学校の学費と基本情報

学生数	募集人員80名
所在地	神奈川県茅ケ崎市今宿390
学費	初年度総額900,000円（ほかに教科書代等3年間で約250,000円）
奨学金	ふれあい奨学資金：貸与50,000円/月
学寮	女子寮あり

茅ヶ崎看護専門学校の学費は、専門学校としては金額は普通だと思います。ただ、初年度はユニフォームなど揃えるものが多くて、費用が高く感じます。

学校に入学する前から、ふれあいグループとしての奨学金制度の話を聞きました。奨学金を使えば学費面はすべてまかなうことが出来たと思います。

奨学金は奨学資金(月50,000円)と修学資金(月30,000円)の２種類あります。同時に借りることが出来るので、両方借りて学費などに使っている人が多い印象でした。

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入試の最新情報は、必ず資料請求して確認しておきましょう！

茅ヶ崎看護専門学校の選考方法・偏差値（難易度）・入試日程

茅ヶ崎看護専門学校の選考方法

推薦入試	現役、全体の評定平均値が3.2以上かつ主要3教科（国・英・数）の評定平均値が3.0以上の専願者。基礎学力（計算、長文読解）、面接。
一般入試	国⇒国総（古文・漢文を除く）、英、小論文、面接。

茅ヶ崎看護専門学校の偏差値（難易度）

偏差値	49.0

茅ヶ崎看護専門学校の入学難易度は「3/5点」です。これは入試の問題内容にもよります。

入試形態としてはAO・推薦・社会人・一般が主にあります。私は指定校推薦でした。

指定校推薦のため、学力面はクリアしていますので、軽い面接のみでしたが、難しいことは聞かれなかった気がします。

看護師という手に職をつけられるという職業を目指すからか、社会人入試も多く倍率は高くなっています。

最新の募集要領は、必ず資料請求して確認してください。

茅ヶ崎看護専門学校の入試日程

推薦入試①	（出願）例年10月（試験）例年10月（発表）例年11月
推薦入試②	（出願）例年11～12月（試験）例年1月（発表）例年1月
一般入試①	（出願）例年12～1月（試験）例年1月（発表）例年1月
一般入試②	（出願）例年2～3月（試験）例年3月（発表）例年3月

茅ヶ崎看護専門学校で取得できる資格・国家試験合格率

取得できる資格	看護師
国家試験合格率	ー

茅ヶ崎看護専門学校の卒業生と就職情報

茅ヶ崎看護専門学校の卒業生は、湘南東部総合病院、茅ケ崎中央病院、茅ケ崎新北陵病院などに就職しています。

卒業生は、同じふれあいグループ系列の病院に就職する人が多かったです。理由としては奨学金が免除になるからが大きいでしょう。

奨学金の奨学資金のほうはふれあいグループ系列の病院で３年働けば免除になります。

実習先もほとんどがグループ系列の病院であり、就職時に面接もありません。担当の先生と面談をして第３希望まで聞かれ、希望内に収まるという感じでした。

３年の実習と国家試験勉強で忙しい時期に就職の心配をしなくていいのはプラスともとれるでしょう。

茅ヶ崎看護専門学校の評判

茅ヶ崎看護専門学校の特色

茅ケ崎看護専門学校は、平成6年に創立されました。「ふれあいの心、思いやりの心」を育み、調和のとれた社会人としての自己の成長と、主体的に看護を実践する能力を養います。

比較的綺麗な学校です。そのため実習室も綺麗な設備が整っています。実習に関してもグループ系列の病院が多いため、将来の就職先見学のような体験が実習を通して出来ます。

3年になると担当とは別にチューターの先生がつきます。チューターの先生１人に対して実習グループ(6人程度)のため、１年を通して成績のことなど相談に乗ってくれます。

国家試験対策に関しても担当の先生よりチューターの先生とともにやることが多かったです。

茅ヶ崎看護専門学校に入学後学べること

茅ヶ崎看護専門学校に入学後に学べることは、看護の専門学校ですので主に看護に関してです。

４年制の大学と違って専門学校は勉強と実習が３年間に詰め込まれているので、一般教養はあまり学びませんが英語などは１年のときにありました。

国家試験に合格すれば看護師免許を取得できます。国家試験に受かる可能性が低い人や不安な人は、希望にて准看護師の試験も受けることが出来ます。

正看護師が落ちても准看護師としてとりあえずは働けるため、受けておく人は3割程度はいました。

茅ヶ崎看護専門学校に入学後のライフスタイル

茅ヶ崎看護専門学校に入学後は、学年によってライフスタイルが全然違います。

１年次は看護の基礎や演習がメインです。年度末に実習がありますが、コミュニケーションや簡単なケアがメインです。そのため、プライベートもわりと充実できます。バイトもできます。

２年次では看護の応用のような授業も増えて試験が難しくなります。後半になると実習も立て続けになるため、プライベートとの両立がギリギリになってきます。

３年次は実習ばかりです。実習の合間には国家試験勉強。実習も合格出来なければ国家試験前に再実習になるため、レポートを書くのに徹夜でした。実習地獄が終われば国家試験勉強で学校にいる時間が長くなり、プライベートとの両立は厳しかったです。

外部から週１などで来ている先生の評判はよかったです。学校の先生としては良い印象が持てたのは２～３人程度です。威圧的に言ってくる先生もおり、社会人として入った人はそういう先生とは理論的に戦ってました。

看護の専門学校選びの際に迷った学校

私が迷った学校は、慈恵第三看護専門学校、相模原看護専門学校です。

高校のとき看護師になろうと思ったのが高校3年生の時で、指定校推薦があるところから選びました。

他の学校への志願者がいたということもありますが、１度見学して学校自体が綺麗だったのと、学生がよく挨拶してくれたので良い雰囲気だと感じました。

内容のことはあまり分かりませんでしたが高校のときの担任の先生に、大丈夫だと言われたので茅ヶ崎看護専門学校に決めました。

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茅ヶ崎看護専門学校の評判

看護師

どの学校もそうかもしれませんが、１年次の頃からきちんと勉強はしておいたほうがいいです。３年になると実習ばかりで余裕がなくなり、国家試験勉強が進まないことや、そもそも基礎が分かっていないという人が多いです。模試も何度か行いますが、その状態で行うためあまり意味がないように感じます。きちんと学習していれば実習のレポート書く時間も短縮出来るため、コツコツと勉強は大切だとおもいます。

看護師

看護師という女性が多い環境では、どこの学校も人間関係が大変だと思います。また実習に関してもどこの学校でも大変です。理不尽なことや、やりきれないこともたくさんあると思います。私も途中何度も辞めようと思いました。３年間頑張れば、手に職をつけられるため、社会に出たときとても強いです。また共に頑張った仲間とは一生の付き合いになると思います。仲間と支え合いながら頑張って下さい。