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京都第一赤十字看護専門学校の学費と基本情報
学生数 | 126名 |
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所在地 | 京都府京都市東山区本町15-749 |
学費 | 初年度総額500,000円(ほかに教科書代等) |
奨学金 | 京都第一赤十字看護専門学校同窓会藤森奨学資金 :貸与20,000円/月 |
学寮 | ー |
京都第一赤十字看護専門学校の学費は安いと思います。
京都の看護専門学校の中でもダントツに学費は安く、奨学金が借りれる範囲内で学校に通うことができました。
他の看護専門学校だと3年間で数百万かかるところが多かったように感じますが、ここだと半分以外の値段で通うことが出来ました。
学費が安いから、とこの学校を選んだ人も多いです。
ただ当時は、病院の奉公制度は無かったので、奨学金を借りれず学費の工面が難しい方は、違う専門学校を選んでたように思います。
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京都第一赤十字看護専門学校の選考方法・偏差値(難易度)・入試日程
京都第一赤十字看護専門学校の選考方法
推薦入試 | 府内在住または府内高校の現役、全体の評定平均値が3.8以上の専願者。 書類審査、小論文、面接(個別) |
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一般入試 | 国⇒国総(古文・漢文を除く)、英⇒コミュ英Ⅰ・Ⅱ、数・理⇒「数Ⅰ(データの分析を除く)・A(場合の数と確率)」・生基から1つ、面接(個別) |
京都第一赤十字看護専門学校の偏差値(難易度)
偏差値 | 56.0 |
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京都第一赤十字看護専門学校の入試難易度は「4/5点」です。
一般入試と推薦入試があります。推薦入試の方が入りやすかったようですが、私は一般入試で受けたため、推薦入試の内容は不明です。
一般入試は国語、数学、英語、生物から確か教科はあったように思いますが、当時は大学入試の難易度の勉強もしていたため、学科試験自体は難しいと思ったことはありません。
しっかり基礎を行ない標準レベルの問題も学んでおけば、学科に関しては問題ないかと思います。
入試には面接もありましたが、受験生1人に対して、面接官は4人ほどいました。
面接の雰囲気は、同席してる面接官のキャラクターにやることが多く、厳しいところもあったようです。
ありきたりですが、看護師になりたい理由や赤十字の活動をどこまで知ってるか、どういう看護師になりたいかなど質問された人もいました。
私の時は面接は穏やかに終わりました。
京都第一赤十字看護専門学校の入試日程
推薦入試 | (出願)例年11月 (試験)例年11月 (発表)例年11月 |
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一般入試 | (出願)例年12~1月 (試験)例年1月 (発表)例年1月 |
②4/5点 現在は卒業してますが、当時、他の看護専門学校の様子を聞き比べると先生方も優しく、技術練習なども多かったので結果的には良かったと思います。
京都第一赤十字看護専門学校で取得できる資格・国家試験合格率
取得できる資格 | 看護師 |
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国家試験合格率 | 100% |
京都第一赤十字看護専門学校は専門学校のため、実習と学科をクリアしたら看護師の国家試験の受験資格を得られます。
大学の卒業資格が欲しい場合は、進学する人もいます。
京都第一赤十字看護専門学校の卒業生と就職情報
京都第一赤十字看護専門学校の卒業生は、京都第一赤十字病院などに就職しています。
ほとんどの卒業生が、附属している病院に就職しています。
その場合、外部とは別日に同級生だけで就職試験を受けましたが、試験問題も簡単で面接ではどこの配属を希望するかや理由を聞かれて終わったように思います。
内部就職の様なものなので同級生の中で落ちた子は当時はいませんでした。
実習先と同じなので勝手が分かっているので、就職してからも外部の同期より働きやすかったです。地方から来ている学生で地元に帰る場合も数名いました。
京都第一赤十字看護専門学校の評判
京都第一赤十字看護専門学校の特色
京都第一赤十字看護専門学校は、昭和9年に創立されました。赤十字科目を持ち、国内外で(災害)看護実践者として活躍できる基盤を培うことを目標としています。
京都第一赤十字看護専門学校の特色は、他の看護専門学校に比べて、附属の病院があり実習施設に困らないこと、看護技術が他の看護専門学校よりも高いレベルで学べること、一学年一クラスしか無いためアットホームな雰囲気があることだと思います。
先生も厳しすぎる先生は少なく、他の学校よりかは良い雰囲気だったと思います。
看護技術が高いレベルで学べるのは本当に大きく、他の学校では実習の際にさせてもらえないこともここの学校では実習させてもらえてたので、就職してから本当に自分の力となりました。
京都第一赤十字看護専門学校に入学後学べること
看護の基礎知識を始め、附属病院の医師や外部講師を呼んで、専門的な知識を学べます。
一般教養としては国語、英語、社会学をやっていたと思います。学校の先生からは看護知識から技術まで広範囲にわたって学べます。
看護技術の単位は他の学校よりももしかしたら多いのかもしれません。実習施設も充実してるので特に困ることはありませんでした。
京都第一赤十字看護専門学校に入学後のライフスタイル
京都第一赤十字看護専門学校に入学後は、大学と違い、3年間で実習と学科の単位をクリアしないといけないため朝の1限から4限までしっかり平日あります。
大学のように午後から授業、というのは一切ありませんでした。一限は90分と大学と一緒だと思いますが、毎日授業ばかりで看護技術の試験もあったので大変でした。
それでも本格的に実習が始まるまではアルバイトをしている子も多かったです。
京都第一赤十字看護専門学校の先生は看護師ということもあるのか、キャラクターが濃い先生が多かったです。
嫌な先生もいたと思います。講師の先生はみな優しかったです。雰囲気は特に悪いことはありませんでした。
看護の専門学校選びの際に迷った学校
私の場合、他の学校と特に迷ったところはありませんでした。
専門学校の中ではトップレベルであると聞いてたことと学費の面、自宅からの通いやすさをふまえて、京都第一赤十字看護専門学校に決定しました。
国家試験の合格率や就職先に困らないこと、実習施設もほとんどが附属の病院であったため、実習先に通うという不便さはほとんど無かったところも決め手でした。
実習が始まると朝も早くなるため、附属病院が無い専門学校は大変そうでした。
京都第一赤十字看護専門学校の評判
個人情報の管理だけは当たり前ですが、厳しく言われていました。
実習が多い学校なので、それは大変だと思って貰った方がいいと思います。
大学とのメリット・デメリットはありますが、大学ではなくここの学校で学べたことは誇りに思います。勉強ばかりの毎日はシンドイですが、後でもっと勉強しておけばよかったと後悔する前に全力で夢に向かってやり遂げると、夢は必ず叶うと思いました。
希望の学校に入れることを応援しています。
京都第一赤十字看護専門学校のオープンキャンパスに行ってみよう!
京都第一赤十字看護専門学校についてご紹介してきましたが、1番大事なのはあなたに合った学校かどうかです。
オープンキャンパス(オープンスクール)に行くと、現役の在校生や教員と話しをすることができ、学校の雰囲気がよく分かります。
また、図書館や実習室などの学校の設備も自分の目で確かめることができる貴重な機会です。
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