大阪府▶︎看護師の専門学校

【リアルな評判】大阪医療センター附属看護学校の口コミ!⇒学費、偏差値・入試倍率、就職、オープンキャンパス!

卒業生の田中です。
卒業生の田中です。
国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の卒業生です。専門学校選びの参考にしてください!

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の学費と入試基本情報

学科 看護学科
所在地 大阪府大阪市
学費 850,000円(初年度納入金)
選考方法 一般入試:筆記試験・面接
社会人入試:筆記試験・面接・小論文
推薦入試:筆記試験・小論文・面接

大阪医療センター附属看護学校は国立病院機構なので、学費は他の専門学校と比較して高くないと感じます。

看護学校はカリキュラムや国家試験に必要な知識、技術3年間の専門学校での生活を通して学びますが、大阪医療センター付属看護学校では実習先が大阪医療センターを始めとした国立病院機構でほとんど実施されます。

1年時より基礎看護実習があり実習の事前勉強を念入りにしなければ実習参加はできず、各科目の試験問題も国家試験に準じた問題画出題されるためレベの高い勉強をすることができます。

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の偏差値

大阪医療センター附属看護学校には特に偏差値はありません。

入学難易度4/5点です。高卒者の一般入試と社会人入試があります。一般入試では英国数と面接、社会人入試では英、国もあいくは英数と面接と小論文で試験が行われます。

面接で聞かれる内容は志望動機やどんな看護師になりたいか、他の学校ではなく大阪医療センターを選んだ理由など難しい質問はありませんでした。

募集人数も専門学校の中では多いですが社会人入試をしている学校が少なく、大阪の看護学校では上位の偏差値が求められ、試験問題はセンターレベルの難易度が求められます。

大阪医療センター附属看護学校の在校生満足度は高いです。

カリキュラムや実習は厳しいですが、看護師になってから学生時代にしっかりと勉強していてよかったと思う機会が多かったです。

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国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の卒業生と就職情報

就職状況 93%が病院へ就職し、他は進学しています
口コミ情報 日本学生支援機構、専門実践教育訓練給付制度など有り

卒業生は大阪医療センターをはじめとして、国立病院機構にほとんど就職します。付属の学校だったので第三希望まで選べその何処かのは就職できました。

学校では、面接対策、過去の就職試験問題、先輩からの面接で聞かれた内容などの情報も豊富に得ることができます。

国立病院外の病院に就職希望される方もいますが、引き止めにあったり反対されることもあるため全体数としては少ないです。

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の評判

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の特色

国立病院機構大阪医療センター付属看護学校は、臨床現場で活躍している医師・助産師・看護師・コメディカルスタッフが講師となり、学習を支援しています。

学生は10代~30代と幅広く、様々な経歴を持つ学生がお互いを高め合い、尊重する豊かなこころを養い、人間関係調整能力を培うことができます。

取得可能な資格は、

  • 看護師国家試験受験資格
  • 助産師学校・保健師学校・養護教諭特別別科入学試験受験資格
  • 専門士称号

などです。

認定看護師による授業や医師による分かりやすい病理学、疾患の治療などを学ぶことができるのが付属看護学校ならではの特徴です。

また実施先も卒業生が多く自分が働くイメージがつきやすい環境です。

三年時には国家試験に向け模擬試験や過去問をくり返し解き国家試験合格率も高いです。

近畿ブロックには五つの国立病院機構の看護学校があり学生フォーラムが開催されたりと生徒の自主性を尊重しています。

学年80人弱いますが、社会人経験者も多く入学するため社会人の要領の良さや言葉遣いを学んだり年齢関係なく仲良くなることができます。

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校に入学後学べること

大阪医療センター附属看護学校では、看護師になるために必要な知識、技術、記録の書き方を学ぶことができます。

基礎の看護技術知識、アセスメントの仕方を実習で受け持ち患者様を通して深く考え看護計画を実施することで自己の課題と向き合うことができ人間的にも大きく成長できます。

看護師はチームワークが大切なので集団生活のなかで協調性や規律を学ぶことができます。実習を通してリーダーシップやメンバーシップを学ぶことができます。

国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校に入学後のライフスタイル

大阪医療センター附属看護学校では時間割が決まっているため、時間割に合わせて行動します。

朝の授業前や放課後に技術の自主練習をする学生も多いです。

バイトは禁止されています。クラス委員や日直、係の活動などもあります。三年時はほとんどが実習に当てられているため朝8時半から夕方18まで病棟で過ごすことが多くなります。

学年主任、担任がいるため困ったことは担任に相談しやすい環境です。

講師は英会話や物理学など外部の方もいますが基礎看護実習は先生が行い、それ以外の各科目は医師が行うことがほとんどです。生徒と先生間の雰囲気も良いです

専門学校選びの際に迷った学校

大阪医療センター附属看護学校は、国立病院機構付属の看護学校であるため、充実したカリキュラムと実習環境で勉強したかったです。

偏差値も高く社会人経験者も入学しているので色んな人とコミュニケーションを取ることができると思いました。

また国家試験に向け合格率の高い学校ということで、結局大阪医療センター附属看護学校を選びました。

看護大学に進学しようかとも迷いましたが、助産師、保健師になるつもりはなかったため専門学校を選びました。

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国立病院機構・大阪医療センター附属看護学校の評判

卒業生
卒業生
大阪医療センター附属看護学校では国家試験を見据えて日々の学習が行われるので勉強をしっかりし、技術練習に励まないと単位を取ることができません。再試験には再試験代が必要となり、医師の作る問題は高度な知識を要求される問題もあります。実習はかなり厳しく、看護計画やアセスメント、記録をしっかり書く必要があり自分の意見を説明できる能力も求められます。勉強中心のため勉強が苦手であれば苦労するかもしれません。
卒業生
卒業生
大阪医療センター附属看護学校の実習は厳しく、勉強も求められるレベルは高いですが3年間を振り返った時に同じ学年のメンバーは結束が高まりますしよい相談相手となります。看護師になるための通過点であり、国家試験合格がゴールではないので3年間で学んだことは自分の基礎となります。就職して学ぶこともたくさんありますが1人1人としっかり向き合ってくれる先生が多く、実習指導者さんも熱心に指導してくれる環境で学べるのは魅力的だと思います。私はこの学校を卒業してよかったと思います。

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