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神奈川県立よこはま看護専門学校の学費と基本情報
学生数 | 286名 |
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所在地 | 神奈川県横浜市旭区中尾1-5-1 |
学費 | 初年度総額241,900円(ほかに教科書代等約160,000円) |
奨学金 | ー |
学寮 | ー |
県立の専門学校ということもあり、よこはま看護専門学校は、大学や一般の専門学校よりも非常に学費が安いです。
3年間で約50万円の教材費+入学費7万5000円+授業料年額21万7,200円(入学後年4回に分納)となっており、全部で約80万円前後となっています。
相場で見ると大学では4年間で約450万~700万円前後かかると言われており、県立ではない専門学校でも200万前後かかります。
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神奈川県立よこはま看護専門学校の選考方法・偏差値(難易度)・入試日程
神奈川県立よこはま看護専門学校の選考方法
一般入試A | <1次>国⇒国総(古文・漢文を除く)・現文B、数⇒Ⅰ・A <2次>面接 |
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一般入試B | 論文、面接 |
神奈川県立よこはま看護専門学校の偏差値(難易度
偏差値 | 56.0 |
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神奈川県立よこはま看護専門学校の入試日程
一般入試A1次 | (出願)例年11月 (試験)例年12月 (発表)例年12月 |
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一般入試A2次 | (出願)- (試験)例年12月 (発表)例年12月 |
一般入試B | (出願)例2月 (試験)例3月 (発表)例年3月 |
よこはま看護専門学校の入学難易度は、それ程高くはありません。
指定校推薦制度があるため、高校の授業で単位を取っていれば受験勉強することなく入学できます。
ただ、小論文と面接があるので対策は必要です。小論文も面接もどちらも看護観について問われました。
自身の思い描く看護や、将来のキャリアデザインを定めておくと良いでしょう。面接は主に2対1で行いました。緊張しやすい方は、先生を使って練習した方がいいです。
神奈川県立よこはま看護専門学校で取得できる資格・国家試験合格率
取得できる資格 | 看護師 |
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国家試験合格率 | 98.7% |
よこはま看護専門学校の在校生満足度は、そこそこ高いです。
研修先にはほとんどの人が落ちることなく就職出来ているため、就職難に陥ることはまずありません。
デメリットとしては指導が場合によっては行き過ぎていることがあることです。
私は地毛が赤茶色なのですが、染めている!と指導を何度か受けて結局仕方なく黒染めした経緯があります。
神奈川県立よこはま看護専門学校の卒業生と就職情報
よこはま看護専門学校の卒業生は、神奈川県立病院機構、けいゆう病院、横浜市立みなと赤十字病院、国際親善総合病院、横浜市立市民病院、日向台病院などに就職しています。
実習先は県立病院や市民民病院などがあります。どこも新人の受け入れ体制が整えられており、研修先へ就職する生徒が多いです。
就職活動を行う上で、やはり研修先にそのまま就職しやすいという利点があります。
相手側も実習で何となく生徒を知っているため、指導してくださっていた看護師が後に自分の先輩となるため、就職した後の関係性も築きやすいです。
神奈川県立よこはま看護専門学校の評判
神奈川県立よこはま看護専門学校の特色
学びの課程において看護の対象である人の成長に関わるとともに、自らも人として関わる経験によって人間的に成長することを目指しています。
二俣川駅から徒歩20分程度の距離にある県立の専門学校で、学校まで坂道が続きますが、歩道はしっかり整備されているため安全です。
学校の目の前には二俣川教習所があり、県立がんセンターも付近にあります。
頭髪・服装指導や研修の厳しさもありますが、国家資格の合格率も高く、合格に向けての対策もしっかりとしています。
看護師を続けた後教員となって学校へ戻ってくる方もいます。
実際に、指導している教員の皆さんは経験豊富な元看護師です。
神奈川県立よこはま看護専門学校に入学後学べること
よこはま看護専門学校で学べることは幾つかあるので箇条書きにします。
患者様への対応、清潔ケアの基礎と手順、物品の取り扱い、記録の書き方、分かりやすい報告の仕方、報連相の大切さ、時間管理とスケジュールの立て方、看護師のリーダー業務の実態を見学、夜勤の実態を見学&研修など。
実践教育センターが付属されていますので、看護師免許取得後、経験のある方で興味がいればそちらで他の資格を取得できます。
神奈川県立よこはま看護専門学校に入学後のライフスタイル
よこはま看護専門学校における生活は、基本的には普通に学校に通うのと同じです。
1年目は座学中心、2年目は座学と研修が半々、3年目はほとんどを研修先で過ごし、進捗状況を確認し合うために学校へ戻る形になります。
就活も同時期に行うため3年目はやはり忙しい日々を送ります。実際に私も3年目は睡眠時間が2、3時間の日が続きました。
よこはま看護専門学校では、頭髪指導が本当に厳しく、ユニフォームに髪の毛が着くのは不潔とされています。
看護の専門学校選びの際に迷った学校
私は、元々理学療法士と看護師で迷っていました。
ギリギリまで理学療法士の大学へ入学しようと思っていたのですが、患者様への対応で幅広くアプローチできるのは看護師だということに気が付き看護師の道へ進むこととなりました。
高校生の時にかなりお金のかかる部活に入部していたため、大学ではお金がなるべくかからない所が良いと思っていたため丁度指定校推薦であった「よこはま看護専門学校」を選びました
神奈川県立よこはま看護専門学校の評判
県外での就職を希望している方は向いていません。入学後に都内の病院へ就職したいと言っていた生徒がいたのですが、やはり入学の条件として元々提示されているので覆すことは出来なかったようです。結局その生徒は神奈川県内の病院へ就職しました。
特に県外の病院への就職希望がなければオススメです。
様々な患者様と出会い、看護師として過ごしていくうちに在学中に学んだことは全て働き始めてからしっかりと活かされているのだと実感しております。
在学中は研修とプライベートの両立で苦しむこともあると思いますが、効率よく行っていくことは働き始めた際に活かされていくので折れないで欲しいです。
看護師になると世界が広がります。同じ業界で一緒に働けるのを待っています。
看護学校から資料を取り寄せよう!
気になる看護専門学校には必ず資料請求してください。
学校から送られてくる資料にしか掲載されていない情報が沢山あります。今年の募集定員・募集時期・締切日など資料を取り寄せないと解らないことも。
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学校はたくさんあって、口コミもいろいろですが、1番大事なのはあなたに合った学校を選ぶことです。
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資料請求をしてパンフレットをよく見ることで「イメージとちがった・・・」なんてことも防ぐことができます。
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