リアルな評判⇒アルク・日本語教師養成プログラムの口コミ評価（日本語教育能力検定試験・通信講座）NAFL

合格者の高橋

アルクの日本語教師養成プログラムで、試験に合格しました！

アルク・日本語教師養成プログラム（通信講座）の評価・特徴

アルク・日本語教師養成プログラムは、メインの教材が単元ごとに24冊にも渡りしっかり説明されていてわかりやすいです。

独学でも、わからない箇所はいつでもネットで質問できたり、添削サービスもありとても充実したコンテンツとサポート内容です。

音声など難しい単元はDVDも付属されており、講義を受けているような感覚も味わえます。

メイン教材知識をつけたあとで、試験問題を試せる問題集やテストも付いているので、力試しもできます。

料金	103,400円（一括払い、分割払い）

アルク・日本語教師養成プログラムの講座料金は、安いと思います。

メイン教材に加え、副教材の問題集や用語集、記述問題用の本もついている上、サポートメールにて、質問を無制限ですることができるからです。

提出課題も4回あり、一回で合格すると、5000円のお祝い金までいただくことができます。

たくさんの教材を使いこなすのが難しい方にも、ガイドやスケジューリングできるカレンダーなどもついています。

独学でもモチベーションを保ちながら、勉強できる仕組みになっているのも良いです。

アルク・日本語教師養成プログラムの良いところは、テストコという受講生専用のサイトを利用できることろです。

テストコでは、提出したテストの回答だけでなく、解説もしっかりついていて疑問をクリアにできます。

また、テストコを使って、歩くの専門家に無制限で質問できるのがかなり重宝しています。

解説はかなり丁寧で、質問に対しプラスアルファの情報も付け加えてかえしてくれるのもありがたいです。

テストコがあれば、自分の勉強の進捗状況も目で見て分かるので試験までの計画もしっかり練ることができます。

アルクは通信講座で直接講師に会うことはなくとも、テストコで質問をした際には、親身に例文なども添えながら解説してくれます。

メイン教材には執筆した教授からのメッセージがあり、それも励みになります。

些細な質問に対しても、次回再版するさいには別の表現を使ってわかりやすくしますなどと、常に受講者目線でのアドバイスをしてくださいます。

テキストの改訂に積極的なところも、常に情報をアップデートされているようで大変好印象です。

アルク・日本語教師養成プログラムの場合、メインテキスト24冊の筆者はそれぞれちがうため、単元によって説明の仕方も教授のカラーがでていて飽きずに楽しく学べます。

1つのテキストの中にもいくつも章があって、タスクや章末問題、１冊学んだ後に受ける実力診断テストもついており、知識を再確認することができます。

持ち運びに便利な重要キーワード集300はかなり暗記に役立ち、ボロボロになってもまだ手放せず使っています。私が大切にしている教材の1つです。

メイン教材の知識をキーワード集でおさらいするのにも役立ちます。

アルク・日本語教師養成プログラムの場合、スケジューリングに便利なカレンダーがあるので、1週間に何を勉強する！など計画を綿密に立てたら合格できます。

とにかく日本語教育能力試験の試験範囲は広いため、早めにコツコツと勉強することが重要です。

個人的に聴解は難易度が高いと思うので、音声についての勉強に早めに取りかかったり、実際の問題をときまくることも、試験合格に必ず繋がると思います。

3ヶ月程度でメインテキストをざっと一通り見て、実際の問題をこなすのがいいと思います。

私の場合、ヒューマンアカデミーと迷いましたが、通学する期間が長めだったため、スケジュール的にも難しくアルクを選びました。

ヒューマンアカデミーも自宅学習に使える教材が充実していたり、web受講ができるところも魅力的でしたが、圧倒的な教材の良さ、サポート制度に惹かれてアルクで勉強することにきめました。

またアルクを受講していれば、実習オプションとしてほかの日本語学校の教育実習コース、実戦演習コースなどを割引価格で受けられる制度があるのも、アルクを選んだ決め手になりました。