リアルな評判⇒ユーキャンの認知症介助士・資格講座の口コミ評価（値段・テキスト・金額）

合格者の千紗

ユーキャンの認知症介助士講座で、資格取得しました！

看護師として働く中で、認知症の方との接し方をもう一度振り返りたいと思い、ユーキャンで講座を見つけました。

認知症の方が超高齢社会で増えており、資格を取りたい方も増えています。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」の評価

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」の金額・値段

ユーキャンの認知症介助士講座の値段は、妥当かと思います。

ユーキャンの場合、教材が医療的知識のない方でも分かりやすいような書き方になっており、振り返りたいところで小問、章ごとに確認問題がついています。

別冊で付いている認知症予防レシピも、季節の食材をつかったレシピやカロリーなどの記載があり、学習内容に沿ってて使いやすいです。

毎月の支払いが3000円位で試験まで受けられるのはお得だと思います。

勉強していてわからないところをユーキャンホームページからのメールで質問できるサービスもあります。上手く活用すれば妥当な価格だと思います。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」の口コミ・評判

ユーキャンの認知症介助士講座は反復学習できる

ユーキャンの認知症介助士講座の場合、良いところは反復学習できるところです。章ごとにテーマがあって学習しやすく、章ごとの問題を解くと自分の間違いを見直せます。

余白に難しい用語などの解説があったりキーワードが書いてあるのも読みやすいです。

合わせてユーキャンホームページでもマルバツ問題を解くこともできるし、試験前にも添削課題が解けるのも自分の実力がわかります。

そこで間違い等あれば添削者からコメントがくるようですが、反復で章ごとの問題をしっかり振り返っていたので添削課題は満点で試験に挑めました。

ユーキャンの認知症介助士講座は、認知症の方・家族の方・支える方目線

ユーキャンの認知症介助士講座では、2冊目の教本に出てくる実際の体験談から考える問題があります。

そこに出てくる認知症になってしまった方の目線、家族の目線、実際に対応された方の目線を詳細に書いてあります。

認知症の方目線で見ると、家族が悪く見える場面も世の中多く感じるかもしれませんが、実際は認知症の方を見る家族も大変なんだと言うのが否定されず肯定的に書かれているのが心温まります。

認知症介助士を目指す人は恐らく認知症の方のためにと思いがちかもしれませんが、その方を支える周りの人にも目を向けて支援していくのが役割です、というところが素晴らしい講座です。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」のテキスト・資料

ユーキャンの認知症介助士講座のテキストは、文字のフォント、サイズ的に読んでて疲れない量で一章が書かれています。

ピンクとグレーのテキストでオールカラー慣れしている私が読めるか不安でしたが、難しく記載されていないため頭に残りやすいです。

別冊の認知症予防に関する内容が書かれたテキストを見ながら進めると楽しいです。

たまには気晴らしで一緒に付いてきた認知症予防レシピを見ながら料理します。

使う食材には「何が含まれているから認知症予防になるのかな？」と自分で振り返りしながら使うのも効果的です。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」の合格勉強法

ユーキャンの認知症介助士講座で勉強する際に、大事なことは、とにかく振り返りです。

合格してどうしたいのか、どうなりたいのかという気持ちがないと続かないと思います。

コラムや実体験の話を読みながら進めてモチベーションを維持しましょう。

あとは章ごとの問題で不安なものや間違えたものはその都度読み直しして、添削課題前にユーキャンホームページでマルバツ問題を行うと自信に繋がります。

そこから添削課題に取り組むとだいたい合格圏内にいるかなと思います。添削課題でいい点数だとモチベーション上がるのでそのままの勢いで試験に挑みましょう！

認知症介助士資格⇒予備校・通信講座

私の場合、ユーキャンの医療事務講座を受講しようかとも悩みました。

医療事務の資格も持ってたら転職の幅が広がるかなと悩んでいた時期なので取ろうか考えていましたが、看護師としての転職を探して頑張りたいと思ったため、認知症介助士講座を選びました。

医療事務はまた取りたくなってからでもいつでも受けられるので、機会があれば学習したいです。

認知症の勉強しながら脳疾患についても並行学習したい時期なのもあり、認知症介助士講座を選んだというのもあります。

今後は認知症の専門看護師資格なども考えています。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」がオススメの理由

認知症介助士は、まだそこまでメジャーではない資格だと思いますが、絶対今後の役にたつと思います。

看護師だけではなく、介護、飲食店、公共機関など様々な場面で活用できる知識だと思います。

超高齢社会の日本では認知症患者数は年々増えているので、そう考えると絶対一日に１回くらい認知症の方と接点あると思います。

その方が何か困っていたり、その方の行動で困ったときの対応方法や知識があるのと無いのでは全く違う対応になると思うので、オススメの講座です。

ユーキャン「認知症介助士・資格講座」の受講生へ

認知症の方への対応に興味があったり、困ったことのある方にはオススメなので間違いない講座だと思います。

自己学習メインなので脱線しそうなときは認知症予防の本をみていると楽しいですよ。

自分もいつか認知症になるのではないか…予防して心身ともに健康に生きたいなと思いながら受講してました。

自分の祖父に認知症予防体操やレシピから作った食材を食べて貰っていますので、身近な家族に試しながら学習していくのもいい方法だと思います。頑張りましょう！