ファッションの専門学校

オススメ!【文化服装学院】⇒学費・偏差値、入試・倍率、卒業生・就職、オープンキャンパス・通信過程、評判をチェックする!

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アパレル業の石井です。
アパレル業の石井です。
服飾専門学校「文化服装学院」の卒業生です。在校生だけ知っているリアルでヤバい情報を教えます。専門学校選びの参考にしてください!

服飾専門学校・文化服装学院の学費と入試情報

学科専門課程

  • 服装科
  • 服飾研究科
  • ファッション高度専門士科
  • アパレルデザイン科
  • アパレル技術科
  • インダストリアルマーチャンダイジング科
  • ニットデザイン科
  • グローバルビジネスデザイン科
  • ファッション流通科
  • ファッションテキスタイル科
  • 帽子・ジュエリーデザイン科
  • バッグデザイン科
  • シューズデザイン科
  • Ⅱ部服装科

夜間

  • Ⅱ部ファッション流通科
所在地東京都渋谷区
学費1,264,500円~1,374,500円(初年度総額)
Ⅱ部 466,000円~497,000円(初年度総額)
選考方法推薦入試:書類審査
自己推薦入試:自己PRシート・面接
一般入試:常識問題もしくは感覚テスト・面接

「文化服装学院」の学費は、費用対効果で言えば、適切な学費だと思います。

少なからず、文化服装学院は服飾の専門学校としては、日本で最も有名な学校です。

アパレル業界への就職という点で、他のどの専門学校へ行くより有利だと思います。理由は、これまでの卒業生たちが築いてきた信用があるからです。

実はこれはとても大きな事です。強いです。「文化服装学院」の卒業生なら大丈夫という雰囲気がアパレル業界にはあります。

「文化服装学院」の入試形態は3つです。

  1. 推薦入試
  2. 自己推薦入試
  3. 一般入試

「一般入学試験」は1年間で合計4回実施されます。

ファッション工科基礎科
ファッション工科基礎科
「文化服装学院」では、年間100万以上の授業料と、授業で使用する材料代がかかるので、学費は安くないと思います。

すべては自分次第ですが、課題の製作で使う材料費は、凝ったものになると数万円する事もしばしばあります。年間で10体以上の作品をマストで作るので、お金は通常の学校よりかかります。

郊外授業などで、交通費などもかかってきます。任意ですが、10万程度の修学旅行的なものもあります。

学費の詳細は、資料請求して確かめておくことをオススメします。

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学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、学校の紙資料が役立ちました。

最新の募集要領は、必ず資料請求して確認してください。

服飾専門学校・文化服装学院の偏差値、入試倍率・入学試験・面接

文化服装学院の偏差値

「文化服装学院」の入学試験はとりわけ難しいという訳ではありません。

また、「文化服装学院」は偏差値が高い専門学校という訳ではないのですが、人気がある学校であり、業界でも評価されている学校なので、入学することは簡単ではありません。

そういう意味では、「文化服装学院」の偏差値は高いと言えるでしょう。

なお、「文化服装学院」の在校生の満足度偏差値は「5/5点」です。

満足度偏差値が高い理由は、入学後はとにかく充実した毎日を送る事が出来るからです。はっきり言って在学中はとても忙しいです。課題が多いです。しかし同時にやりがいもあります。

在校生の満足度偏差値は非常に高いです。

文化服装学院の入試倍率・入学試験・面接

「文化服装学院」の入学難易度は「4/5点」です。入学試験は筆記試験感覚テスト面接という流れです。面接はグループ面接です。

面接では、私は志望動機や将来の夢について聞かれました。

筆記試験の内容はそんなに難しい物ではなかったと記憶しています。いわゆる一般常識的な内容です。

感覚テストは採点基準がいまいちよくわかりません。

試験問題の難易度レベルは、高校1・2年生程度です。常識的な問題やテーマについて、色鉛筆を使用して、表現する問題です。

合格者選抜の際には、試験内容と面接内容が総合的に判断されています。

いかんせん「文化服装学院」に入学希望する方は多いので、入試倍率は高いと考えておいてください。

アパレル業の石井です。
アパレル業の石井です。
当然のことながら不合格になる人がいます。私から見ると学校研究が甘いように見えます。学校資料を取り寄せて、研究しておくことは必須です。

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ファッション工科基礎科の場合

「文化服装学院」の入学試験は、簡単な一般常識と、形式的な面接があるのみです。

学力は全く関係ないです。ファッションが好きであれば、まず受かります。

入学試験にはめいいっぱいオシャレして行きましょう。その場で友達ができることもあります。

「文化服装学院」の満足度偏差値は、2/5点です。

パターンやデザインに関する授業は、専門的で実戦でも通用するレベルです。他の授業のクオリティが著しく低い為「必要なのか?」と我にかえる時もあります。

ただ、交友関係てま横の繋がりができるので、就職してからはそちらの方が重要となってきます。在学中に知り合いをたくさん作りましょう。

服飾専門学校・文化服装学院のオープンキャンパスと通信過程

オープンキャンパス

「文化服装学院」では、学校相談会や個別説明会が随時実施されています。見学もできるので、学校の資料を読んでみて興味が持てたら足を運んでみるといいでしょう。

オープンキャンバスの機会を利用することは、「文化服装学院の説明が聞きたい」「授業の見学をしたい」「普段の学校の雰囲気を肌で感じたい」「直接に相談したい」という方におすすめです。

「文化服装学院」では、ファッションサマーセミナーという、入学希望者向けの授業体験イベントもあり、好評です。

それに、「文化服装学院」の文化祭では、学生たちによるファッションショーが実施されています。

通信過程

「文化服装学院」では、生涯学習として、通信教育講座も実施されているので、興味がある方は資料請求してみると良いでしょう

服飾専門学校・文化服装学院の卒業生と就職情報

就職状況就職率 83.7%
活躍の場はファッション界全域にわたります。
口コミ情報日本学生支援機構奨学金制度、学内奨学金制度あり。

「文化服装学院」の卒業生で有名な方としては、山本耀司、藤原ヒロシ、コシノヒロコ、高田賢三、高橋盾といった方々を挙げることができます。

「文化服装学院」の卒業生は、ショップ店員、バイヤー、パタンナー、スタイリストなどに就職しています。

私の場合、就職活動をする上で助かったことは、やはり「文化服装学院」の知名度です。先に書いた事と重複しますが、アパレル業界には文化服装学院の卒業生がたくさん居ます。

これはかなり就職に有利な事です。私は、希望した会社の面接官がたまたま文化服装学院の卒業生という事がありました。

ファッション工科基礎科の就職情報

卒業生のほとんどが販売員として就職します。パタンナーやデザイナー志望でも、最初は販売員からが多いです。

もちろん研修としてという名目ですが、実際にパタンナーやデザイナーになれる人は限られています。

こういってしまうとネガティブな印象ですが、すべては自分次第です。

実際に大手企業でバリバリデザイナーとして働く友人も多くあるので、努力次第でなんとかなります。学校の成績より、コネクションや行動力が大事です。

服飾専門学校・文化服装学院の評判・口コミ

服飾専門学校・文化服装学院の特色

「文化服装学院」は、1924年にわが国初の服飾教育起案として認可を受けました。国内外で活躍する数々の有名ファッションデザイナーやスタイリストを輩出し続けている伝統校です。

ファッション界のあらゆる職種を網羅する専門カリキュラムで業界の即戦力として期待される人材の育成を行っています。

校舎には縫製工場の機器を完備した生産管理実習室や、店舗運営シュミレーションショップとして授業を行う施設のほか、服飾博物館や図書館など学生が自由に学ぶことが出来る環境が整っています。

取得可能な資格は、

  • ファッションビジネス能力検定
  • パターンメイキング技術検定
  • ファッション販売能力検定
  • フォーマルスペシャリスト検定
  • 専修学校准教員資格(服飾)
  • ファッション色彩能力検定

などです。

「文化服装学院」は、学校全体なイメージとして、授業で課される課題が多い学校として知られています。

専攻する科によって多少違うのですが、真剣に授業を受けないとすぐに脱落してしまいます。

「文化服装学院」の学生ライフは、基本的には毎日が非常に忙しいです。学校に慣れるまでかなり苦労する事でしょう。

「文化服装学院」では、専門学校は就職訓練場のような位置づけとされています。服飾そのものの勉強の他にもありとあらゆる事を学びます。ビジネスマナーからマネキンの組み立てに至るまで、ありとあらゆる授業があります。

ファッション工科基礎科の特色

「文化服装学院」の雰囲気は自由ですが、単位に関してはシビアです。実際に単位が足りなくて留年や退学する人も多いです。

その理由としては、入学試験が簡単すぎるのと、夢見がちな人や、ちゃらんぽらんな人が安易な気持ちで入学する人が多いから、というのもあります。

意外と遅刻に関しても厳しいので、寝坊に関しては気をつけましょう。代返などもってのほかです。

クラスが固定なので、いないとすぐばれます。サボると連絡が来ます。

技術系の学科は専門的なことを徹底的に行うので、実戦的な内容が学べます。

服飾専門学校・文化服装学院に入学後学べること

「文化服装学院」では、様々な授業があります。服飾造形、デザイン画、パターン、英語、テキスタイルについて、色彩理論、スタイリングについて、ビジネスマナー、簡単な経理、西洋服装史などなどです。

学校に入学したとき、私は服飾に関して全くの素人でしたが、先生にゼロから色々なことを学びました。

「文化服装学院」を卒業したら専門士の資格が自動的にもらえます。あとの色々の資格は任意のものです。

ファッション工科基礎科の場合

入学後は、裁縫を一通り学びます。

専門的なミシンなどのマシンや用具の使い方、ファッションに関する歴史、素材などの特性、デザインに関する知識など、一年目はまんべんなくやります。

2年目からは専門に分かれて自分の好きなコースにいけます。

パタンナーや色彩などの資格の試験が受けることができます。

これは任意なので、努力次第です。ただ、あまり就職には関係ないです。卒業したからといって、自動的にもらえる資格はありません。

服飾専門学校・文化服装学院に入学後のライフスタイル

平日は毎日学校の授業です。どの授業コマでもたくさんの課題が出されます。要領を掴むまでは、バイトしたり遊んだりする余裕がないかもしれません。

「文化服装学院」に入学して、しばらくすればペースを掴み、なんとなくこなせるようになってくるでしょう。周りの友達と協力しながらやっていけばきっと大丈夫です。

「文化服装学院」の先生については十人十色です。

厳しい先生も居れば優しい先生も居ます。一つ言えるのは、総じて素晴らしい先生たちなので、真面目に授業に取り組んで色々なことを吸収することが大切です。

新宿という好立地はとても良いです。校舎も綺麗で広くて施設は充実しています。特に図書館がおすすめです。

卒業してからもお金を払えば利用できます。世界中の最新のファッション誌を取り揃えてます。

ファッション工科基礎科の先生は個性的な人が多いです。基本的に、どの先生も優しいですが、たまにものすごく怖い先生もいます。

在校生は、やはりおしゃれな人が多いです。

あと、学食がおいしいです。周りにお弁当屋さんも多くあるので、学生にはありがたい環境だと思います。

「文化服装学院」を選んだ理由

私が「文化服装学院」に選んだ理由は、やはり実際に学校見学に行った時の感触が良かったからです。

最初は学校から資料を取り寄せて熟読していたのですが、学校の雰囲気、設備、規模など、パンフレットやネットだけではわからなかったことが、実際に見に行ってわかったりします。

これらはかけがえのないものです。私は当時、その時の在校生に学校を案内してもらったのですが、色々と感銘を受けました。それらが文化服装学院を選んだ理由です。

ファッション工科基礎科の場合

東京モード学園です。ただ、アパレルで働く人は文化服装学院の人が圧倒的に多く、縦のつながりもあるので文化服装学院にしました。

モード学園は校舎がとにかくおしゃれで、ファッション以外にも色んな学科があるので、迷いました。学費が高いのも辞めた理由の一つです。

あと、文化服装学院の方が専門的だと思います。ファッションに関する設備は、圧倒的に文化服装学院が勝っています。

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服飾専門学校・文化服装学院の評判・口コミ

卒業生
卒業生
「文化服装学院」に入学後に注意することは、単位を落とさないように気をつけるということに尽きます。当たり前といえば当たり前なのですが、実際に文化服装学院は途中で辞めてしまう人がとても多い専門学校です。理由は、授業についていけなくなる人が多いからです。真面目に取り組んでいれば、先生たちは見捨てずフォローしてくれます。初心を忘れずといいますか、夢を持って入学した訳ですから中途半端な形にならないように努力する必要があります。
卒業生
卒業生
「文化服装学院」では様々なことが学べます。在学中は辛いなぁと思うことも、卒業してから振り返ってみると、あれはあれでタメになったと思うものです。事実、私がそうです。毎日の勉強や課題がとにかく大変だったのですが、あの時あれだけ頑張れたのだから、と今でも文化服装学院で学んだことをよく思い出します。アパレル業で仕事に就きたいと思うのなら、文化服装学院がベストな選択だと個人的に思います。頑張って下さい。
卒業生
卒業生
本当にファッションが好きで、やりたい事が決まってないと、自分を見失ってしまう人が多いです。新宿という土地柄もあり、最初はバイト感覚で始めた夜の仕事にどっぷりハマってしまい、学校を辞める人もいます。これに関しては、どの学校でも当てはまりますが、努力次第で夢は叶う学校だと思います。あと、流通学科系の人達は、チャラい人が多いです。ただ、その人たちと仲良くなると有利なことも多々あるので、人脈は広げましょう。
卒業生
卒業生
デザイナーやパタンナーになりたい方は、絶対工科基礎科を選びましょう。プレスや販売員になりたい場合は普通の四年生大学に行った方が有利です。なぜなら、アパレルの会社でも大卒じゃないと、受けることすらできない企業も多々あるからです。特に大手企業は多いです。専門分野に特化していることに関しては、とてもいい学校です。自由な校風も、ファッションが好きな人ならあうはずです。

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学校から送られてくる資料にしか掲載されていない情報が沢山あるからです。今年の募集定員・募集時期・締切日など資料を取り寄せないと解らないことも。

実際に応募しないときにも専門学校選びにと〜っても役に立つので早めに取り寄せておきましょう!

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