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私が卒業した「グラフィックデザイン科」を中心に紹介をさせていただきます。
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東京デザイナー学院の学費と入試基本情報
学科 |
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所在地 | 東京都千代田区 |
学費 | 1,347,000円(1年次納入額) |
選考方法 | AO入試:面接試験 AO特待生入試:書類選考・作文・面接 推薦入試、一般入試:書類審査 |
グラフィックデザイン科の場合、2年制で、年間で1,347,000円でした。学費は妥当な額かなと思っています。
なぜならば、3校ほど他のデザイン系の専門学校のオープンキャンパスに行きましたが、どの学校も学費の差は大きくは感じませんでした。
設備や校舎でも不便を感じたことはありませんでした。
入学式や卒業式は東京国際フォーラムなどで開催され、授業の一環で企業も参加するコンペなどに参加させてくれたり積極的な取り組みが多々ありました。
同じような学費で、古くて暗い専門学校もありましたので、比べて東京デザイナー学院に決定しました。
東京デザイナー学院の偏差値
東京デザイナー学院には特に偏差値はありません。
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」の入学難易度は、通常入学の場合は「2/5点」・特待生入学の場合は「5/5点」です。
入学試験は面接と小論文のみでした。別枠で試験があるわけではないですが、面接と小論文で優秀、もしくは将来性があるなどと判定された場合は、特待生として入学できます。
私は特待生で入学でき、35名ほどのクラスで、私のほかにもう一人だけ特待生入学の子がいました。
私は面接が重要だと思っています。面接時に自分の絵を描いたスケッチブックを持参してそれらを見せたりしましたが、絵の内容よりも人柄を重視していると思います。
私は大きな声で、ハキハキと明るくするように努めました。面接の作法やマナーなどはまったく知りませんでしたし、練習もしていません。
堅苦しく受け答えするのではなく、普通に楽しく試験管の先生とおしゃべりしただけです。
「君は声が大きくてハキハキしてていいね」と言われたので、私が特待生で入学できたのは明るい人柄を見てもらえたからだと思っています。
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在校生満足度(満足度偏差値)は「4/5点」です。
いろんな授業、カリキュラムがあり、選択授業も豊富で、入学してもどの道に進もうかなどハッキリ確定していなくてもいろいろな経験ができます。
私は他の科の生徒とチームを組んで制作する「コラボレーション」という授業を選択したり、デジカメの授業を選択したりしました。
どちらの授業も自由に外回りできたり、スタジオで撮影できたりと、のびのびと活動できました。
東京デザイナー学院の卒業生と就職情報
就職状況 | 就職率 93% |
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口コミ情報 | 日本学生支援機構奨学金、東京都育英資金などあり |
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」の卒業生と就職
イラストレーター、映像作家のKAGAYAさんが同じ東京デザイナー学院グラフィックデザイン科の卒業生です。
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」の卒業生の主な就職先は、印刷会社、広告会社などです。
就職活動をする上では、キャリアサポートセンターが親身になって就職相談やバックアップを行ってくれます。
学校内で就職セミナーやポートフォリオの作り方、見せ方、週に一度の企業説明会を開催してくれ、就職に強い学校だと思います。
東京デザイナー学院の評判・口コミ
東京デザイナー学院の特色
東京デザイナー学院は、創立50年を超える「デザイン」の総合校です。各業界の人材ニーズに対応するべく、デザインに関するあらゆるジャンルを網羅しています。「ゼロからプロになる」ための『人間力』を引き出し、業界で活躍できる人材へと育てます。社会との接点を常に意識しながら、さまざまなデザインに触れ、それを学び、そしてカタチにします。
就職サポート体制も整っており、キャリアセンターでは個人の適性を判断しながら継続的に目標意識を育て、「夢をかなえる就職」をバックアップします。
私がオープンキャンパスで学校選びをしていた時、東京デザイナー学院の生徒や先生が一番明るく生き生きして見えました。
そして入学してからもその印象は変わらず、先生と生徒の中が非常にいいと思います。
授業の流れは、課題を出されて、制作して、完成したらクラスの前で作品のプレゼンテーションをするという流れです。
初めはこのプレゼンが苦手で嫌いでしたが、毎回のようにやっているとかなり慣れてきて、就職の面接時にも憶することなく作品の紹介ができるようになっていました。
授業の中でも就職に役立つように力をつけてくれていたのだなとても感謝しました。
東京デザイナー学院に入学後学べること(グラフィックデザイン科)
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」では広告業界や印刷業界、グラフィックデザイナーの育成のためのコースなので、「デザイン」の授業が主になります。
新聞広告のデザイン、電車の中吊り広告のデザインを、企画書、サムネイル、資料集め、原寸大ラフ…というように実際の仕事の内容に沿って授業していきます。
その他にも、色彩学、美術史、Macでのillustration、Photoshop、イラストレーション、デッサン、などの授業がありました。
どの授業も、課題があり、「制作してプレゼンする」という流れは同じです。
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」で取得できる資格は、専門士(認可校で昼間部の学科終了時にいただける資格。文部省が認める称号です)・色彩士(在学中に色彩士検定を受けることができます)です。
東京デザイナー学院に入学後のライフスタイル
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」に入学後の生活です。
1年生の初めのころは画材や、パソコンの基礎を座学形式で学びました。それから次第に課題が出るようになって、課題→制作→プレゼンの繰り返しになっていきます。
期日までに課題を終わらせなければならない、それも一教科だけではなくいくつもの授業の課題を抱えているので、暇はありません。
下調べや情報集めからすべて自分でしなければならないので、図書館に行ったり、街を歩いて情報や素材を見つけて来たり、忙しいです。
学校に画材屋さんが入っているので、材料はある程度すぐに購入できますが、何もかもそろうというわけではないので都内の画材屋をめぐったり、材料を探したりするのも大変でした。
東京デザイナー学院「グラフィックデザイン科」には、いい先生もいれば、気の合わない先生もいます。
しかしそれはどこに行っても同じのような気がします。理不尽な点数をつけられたこともありましたし、きちんと評価してくださる先生もいます。
個人的には1人1人の個性を見て尊重してくれる先生ばかりだったと感じていました。
1人2人気の合わない先生もいましたが、その先生の授業は選択しないようにしていたので、学校全体に悪い印象は持っていません。
卒業制作時も、自分の好きな先生(その分野を専門とする先生)を選べました。
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専門学校選びの際に迷った学校
私の場合、日本デザイナー学院、東京デザイン専門学校なども候補にあり迷っていました。
最終的に東京デザイナー学院を選んだ理由は、オープンキャンパスに行った時の学校や在校生と先生のやりとりを見て、明るく積極的で生き生きしているように見えたからです。
そしてどの科に進むか悩んでいた私を、在校生がとても親身になって相談に乗ってくれたことも決め手になりました。
東京デザイナー学院の評判・口コミ
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東京デザイナー学院についてご紹介してきましたが、1番大事なのはあなたに合った学校かどうかです。
最新の資料を取り寄せてイメージをつかんでみましょう。その上でオープンキャンパスに行ってみると疑問点も効率よく質問できるし、学校の雰囲気がより分かります。
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学校はたくさんあって、口コミもいろいろですが、1番大事なのはあなたに合った学校を選ぶことです。
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