見たい所に飛べる目次
尾道市医師会看護専門学校の学費と基本情報
学生数 | 168名 |
---|---|
所在地 | 広島県尾道市栗原東2-4-33 |
学費 | 初年度総額750,000円(ほかに教科書代等約137,000円) |
奨学金 | ー |
学寮 | ー |
尾道市医師会看護専門学校の学費は、全く高くないと思います。この学校は他の学校と違い、働きながら学校に通うことができます。
ほとんどの学生が学校と提携している病院で働いているので、安定した給料をもらいながら月に1回自分で窓口に行き学費を払うのでまとめて支払う必要もないので楽です。
提携病院によっては病院の給料から学費を引いて払ってくれる病院もあります。
▼最新版の願書・資料を手元に置いておくと何かと便利です。
▼手元資料があると家族説明にも役立ちます。
\キャンペーン期間は図書カード貰える/
尾道市医師会看護専門学校の選考方法・偏差値(難易度)・入試日程
尾道市医師会看護専門学校の選考方法
推薦入試 | 現役。 〈専願〉全体の評定平均値が3.5以上。書類審査、小論文、面接 〈併願〉全体の評定平均値が3.3以上。書類審査、国⇒現文、数⇒Ⅰ・A、面接 |
---|---|
一般入試 | 〈前期(併願)〉国⇒現文、英⇒Ⅰ、数⇒Ⅰ・A、面接 〈後期(専願)〉小論文、面接 |
尾道市医師会看護専門学校の偏差値(難易度)
偏差値 | 50 |
---|
尾道市医師会看護専門学校の偏差値は、それほど高くないので高校の評定3.5あれば専願入試可能です。
面接がディスカッションのみで、グループで話し合いができるかどうかを見られる面接があります。
高評価を得るためには、とにかく司会者、タイムキーパー、書記などに率先して立候補して議題に取り組めば問題ないと思います。
ディズカッションでは看護のことから環境問題まで幅広くどんな内容がきても自分の意見が述べられるといいと思います。
ただし、個人面接の時もあるのでどちらになってもいいように心構えをしておくといいと思います。
尾道市医師会看護専門学校の入試日程
推薦入試専願 | (出願)例年9~10月 (試験)例年10月 (発表)例年10月 |
---|---|
推薦入試併願 | (出願)例年10~11月 (試験)例年11月 (発表)例年11月 |
一般入試前期 | (出願)例年12~1月 (試験)例年1月 (発表)例年1月 |
一般入試後期 | (出願)例年2月 (試験)例年2月 (発表)例年3月 |
尾道市医師会看護専門学校では、学校と仕事を両立しながら働けるという点ではすごく素晴らしい制度だと思います。
しかし、両立は思った以上に大変です。学校と仕事に挟まれてどちらを優先すべきなのか悩まされることもあります。
今思えばそう言った問題を解決する力があったからこそ看護師としての多重課題を達成できているのかもしれないので一概に悪いとは言えませんが、高校を卒業してから社会人になる間の時期になるので少し戸惑いもありました。
尾道市医師会看護専門学校で取得できる資格・国家試験合格率
取得できる資格 | 看護師 |
---|---|
国家試験合格率 | 100% |
尾道市医師会看護専門学校の卒業生と就職情報
尾道市医師会看護専門学校の卒業生は、尾道市民病院 JA尾道総合病院 因島医師会病院などに就職しています。他県からの学生も多いのでその他県内や県外の病院に就職する人も。
就職活動する上で助かったことは、就職先は、自分達が実習で周った病院や施設が多いので実習の間にある程度どういった病院かが分かる点です。
学校と提携している病院で働いて、そのままその病院へ就職することも可能なところもあるので就職活動という程活動が必要ありません。
授業や実習、職場で、様々な病院の看護部長さんと顔見知りになれるので、就職に有利に感じます。
尾道市医師会看護専門学校の評判
尾道市医師会看護専門学校の特色
尾道市医師会看護専門学校は、昭和51年に創立されました。
昼間定時制で、午前中は病院で看護補助者等として働きながら午後から通学できる特色ある学校です。
就業年限は4年です。地域社会及び保健医療福祉をめぐる環境の変化に応じて、保健・医療・福祉の向上に貢献できる看護師を育成します。
他の学校では中々ない昼間定時制で朝から昼間で病院で働き、午後から夕方まで学校に通います。そのあとまた病院に戻って働く学生や夜勤をする学生もいます。
提携病院は市内の地域に密着した個人病院に配属されることが多いです。
このように1日で学校に通う時間が少ないので通常3年制の看護学校も4年間在学することになります。
看護師として社会に出ることは他の看護学校よりも1年遅くなりますが、高校を卒業と同時にすぐに看護助手として病院で働くことができるのでほぼ社会に出たのと同じような感じになります。
尾道市医師会看護専門学校に入学後学べること
尾道市医師会看護専門学校では、看護について必要な知識や技術はどこの学校とも同じようにカリキュラムに沿って学ぶことができます。
放課後に希望者は実習室で技術の練習をすることも可能です(申請が必要)。
学校の授業や実習以外にも医療に関する講演会を聴きに行ったり地域との交流を深めるために地元の施設の入居者、スタッフと祭りに出る行事もあります。
4年生まで必要な単位を全て取得すれば看護師国家試験受験資格がもらえます。
その他には看護大学に編入できる養護教論養成課程受験資格、保健師や助産師を養成する専門学校への受験資格として保健師、助産師養成学校入学受験資格、専門士の称号が取得できます。
尾道市医師会看護専門学校に入学後のライフスタイル
尾道市医師会看護専門学校に入学後、病院で働きながら学校に通う場合は病院では新しい仕事覚えたり、学校では新しい授業や課題、テスト勉強に備えたりと、やることが多くて大変です。
学校で技術のテストがある時に、練習をしたくても夕方から病院での仕事がある場合は、学校に残ることが難しかったり、時には職場が忙しから早く帰ってきてほしいと催促をされたり、学校からすると学業を1番に考えるべきと言われたりと両方の意見に挟まれてどうしたらいいのか分からないこともあります。
朝から病院で仕事をしてきているので、昼食をとった後の授業は疲労と満腹で睡魔に襲われます。
体力とメンタルに自信があり、仕事と学校の両立に自信がないと難しいかもしれません。
学校なので行事や委員会などもあり、そう言った場合にも仕事と学校の両立に悩まされることがあります。
基本的には学校の後に仕事がない学生が委員会に出るなどしますが、そこでクラスメイトで同じ人ばかりが行事ごとをするようになり生徒同士でギクシャクすることもあるのでクラスメイトとのコミュニケーションも大切になると思います。
尾道市医師会看護専門学校の先生たちはとても優しいです。高校を卒業したばかりの時は先生が自分達を大人(社会人)として接することに戸惑うこともありますが、実習や仕事などで揉まれると先生はとても優しく感じます。
講師の先生も地元の病院からくることが多く、また自分の所属している病院から講師としてくることもあるので和やかに授業が受けられます。
学校自体が小さいので先生は全員のことをある程度把握していると思います。
看護の専門学校選びの際に迷った学校
私は、同じ市内にある厚生連看護専門学校と迷いました。
しかし医師会看護専門学校を選んだ理由としては金銭的な家庭の問題もありましたが、早くから看護助手として地元の病院で働くことができるというのがどこの学校にもないところに魅力を感じました。
実際に病院で働くことで他の学校の学生よりも知識や技術に有利だったし、給料も良かったので結果的にも厚生連より1年多く学校に行かないといけません。
しかし、尾道市医師会看護専門学校を選んで良かったと思っています。
尾道市医師会看護専門学校の評判
ないこともあるので原付か自転車などでの移動をお勧めします。
気になる看護専門学校には必ず資料請求してください。
学校から送られてくる資料にしか掲載されていない情報が沢山あります。今年の募集定員・募集時期・締切日など資料を取り寄せないと解らないことも。
学校選びにと〜っても役に立つので、資料は早めに取り寄せておきましょう!
\気になる学校をエリア別に検索!/
- 地元で進学したい
- 気になるエリアの専門学校・大学をまとめてチェックしたい
- 親元から離れて進学したい
学校はたくさんあって、口コミもいろいろですが、1番大事なのはあなたに合った学校を選ぶことです。
エリアを指定して効率よく探してしまいましょう!
資料請求をしてパンフレットをよく見ることで「イメージとちがった・・・」なんてことも防ぐことができます。
資料が届くのは平均して1週間程度はかかるので、気になったら早めに資料請求をしておきましょう!
\今なら限定キャンペーン中!/
↑約1分で資料請求できる↑