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名古屋情報メディア専門学校の学費と入試基本情報
| 学科 | 総合情報（大学併修）学科、ゲーム学科、CG・Web学科、メディアデザイン学科、ITスペシャリスト学科、IT（情報技術）学科、ライセンス学科 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市 |
| 学費 | 912,000円～1,323,000円（初年度総額） |
| 選考方法 | 一般入試：書類審査、面接、筆記試験 推薦・AO入試：書類審査 |
私は「総合情報(大学併修)学科」の学生です。
名古屋情報メディア専門学校は、学費自体は妥当な金額だと思います。他の専門学校と見比べても安くもなく、高くもなくといった一般的な値段です。
総合情報（大学併修）学科の良い点は大学の学費と専門学校の学費がひとまとめで考えられているところです。
大学併修なので、姉妹校の北海道情報大学と、名古屋情報メディア専門学校に同時入学して、同時卒業を目指すこととなります。
卒業すると、学士（経営情報学）と、高度専門士の学位を取得できます。
私がオープンキャンパスに行った別の学校では、大学の勉強もする場合は、専門学校の学費に追加で大学分の学費も支払うと説明されました。
でも、名古屋情報メディア専門学校の場合には、資料請求すると、パンフレットにトータルコストがしっかり書いてあるので、安心できました。
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名古屋情報メディア専門学校の偏差値
名古屋情報メディア専門学校には特に偏差値はありません。
名古屋情報メディア専門学校の入学難易度は高くありません。
高校で、悪い成績さえ付いていなければAO入試で簡単に受かると思います。面接試験もありましたが、お喋りのような感じでした。
「どうしてこの学校に入りたいのか？」
ということだけ、答えることが出来るようにしましょう。
名古屋情報メディア専門学校の在校生満足度は「3/5点」程。
まず、男性が多いです。私の学年では120人中女子が10人いるのですが、それでも多い方です。
男性が苦手な女性や、
女性とお近づきになりたい目的の男性
には厳しいかもしれません。
名古屋情報メディア専門学校の卒業生と就職情報
| 就職状況 | 就職率99％ |
|---|---|
| 口コミ情報 | 奨学生資格者制度、奨学金付入試制度などあり |
総合情報（大学併修）学科の(株)の卒業生は、
JR東日本情報システム、カプコン、富士ソフト(株)、三菱電機メカトロニクスソフトウエア(株)、(株)名鉄情報システム、宇宙技術開発(株)
などの会社で働いています。
成績が良いことが前提になりますが、良い企業に先生方が推薦してくれることがあります。
それに、学校自体が企業なので、先生から学校のグループにスカウトされることもあります。
学校側が主体的に就職活動の面倒を見てくれますし、就職出来るように資格を沢山とるための勉強をします。
名古屋情報メディア専門学校の評判
名古屋情報メディア専門学校の特色
名古屋情報メディア専門学校は、全国に10校の専門学校と大学、研究所、IT企業を有するeDCグループの一員です。
グループの強みを活かした双方向型遠隔教育システムやクラウドシステムをはじめ、ゲーム・3DCG・Web制作などの最先端の教育環境を備え、職業教育を実践します。
取得可能な資格は、
- 情報セキュリティスペシャリスト
- 応用情報技術者
- 基本情報技術者
- ORACLEMASTER
- CGクリエイター検定
- MOS
などです。
一年次は資格取得に向けて皆、同じ勉強をします。
二年次からシステム、セキュリティ、ゲーム、医療情報とコースを選択して学ぶことができます。今はその4コースですが、AIのコースも増えるようです。
大学の勉強は、北海道情報大学と繋がっており、通信授業や生放送で授業を受けて勉強しています。
大学と違い、レポートや試験の対策を授業内であったり、提出はしなくてもいい宿題という形で出してくれたりします。
特に、レポートを授業でやり、大学に提出する前に細かく添削してくれるのは良いと思います。
名古屋情報メディア専門学校に入学後学べること
総合情報（大学併修）学科では、情報の基本について学ぶことができます。
一年生で国家試験の基本情報技術者試験を受けるので、一年のうちに情報に関する基本とjavaを学びます。
それからはどのコースを選択したかによりますが、より詳しくjavaを学んだり、C言語、HTMLなど深く勉強していきます。
名古屋情報メディア専門学校に入学後のライフスタイル
名古屋情報メディア専門学校に入学すると、大学と違い、空きコマはありません。基本的には高校などと一緒で朝から夕方まで授業がきっちりあります。
一コマ90分です。昼まで、昼からのときも時々あります。
家を出る時間や帰る時間も多少違いはあれど、高校の時とあまり変わっていないです。
総合情報（大学併修）学科の先生は、授業内容が分かりやすい人もいれば分かりにくい人もいます。おじさんの先生が多いです。
名古屋のビルの中で、部屋の中はパソコンばかりだったり、壁も机も白かったりと無機質な感じです。雰囲気は悪くないです。
専門学校選びの際に迷った学校
私は「名古屋工学院専門学校」と迷いました。専門を卒業後に編入というかたちではなく、最初から大学の勉強を学べる大学併修学科があるので、名古屋情報メディア専門学校にしました。
トライデントという専門学校にも、大学併修の学科はあるのですが、私はゲームの勉強と学士の資格が欲しかったのです。
名古屋情報メディア専門学校では、コースも選ぶことが可能という点が決め手になりました。
名古屋情報メディア専門学校の評判
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名古屋情報メディア専門学校についてご紹介してきましたが、1番大事なのはあなたに合った学校かどうかです。
最新の資料を取り寄せてイメージをつかんでみましょう。その上でオープンキャンパスに行ってみると疑問点も効率よく質問できるし、学校の雰囲気がより分かります。
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資料請求をしてパンフレットをよく見ることで「イメージとちがった・・・」なんてことも防ぐことができます。
資料が届くのは平均して1週間程度はかかるので、気になったら早めに資料請求をしておきましょう！
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