私は製菓技術学科を卒業しました。
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日本菓子専門学校の学費と入試情報
学科 |
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所在地 | 東京都世田谷区 |
学費 | 125万円~162万円 |
選考方法 | 書類審査、面接 |
「日本菓子専門学校」の学費は、お菓子の専門学校の中では学費は安い方だと思います。パンフレットに載っている額とは別に、プラスで支払うお金がないので安心できます。
「日本菓子専門学校」の授業内容は充実しているし、最初に購入する道具類もしっかりした物なので、学費は値段相応だと思います。
授業では講師の先生が来ることが他の学校に比べて多いと思うのですが、優秀な先生方の授業の受講費用も学費に含まれているのでとても助かります。
日本菓子専門学校の偏差値・入試倍率
日本菓子専門学校には特に偏差値はありません。
「日本菓子専門学校」の入学難易度は高くありません。入学することは全く難しくありません。願書をしっかり書ければ合格できると思います。
入学の際には個人面接があります。質問内容も一般的な志願理由が聞かれる位なので問題はないと思います。
「日本菓子専門学校」の在校生満足度(満足度偏差値)は非常に高いです。授業内容もわかりやすいし、3人1組のグループに分かれて実習をするので、実習作業に参加できないということもありません。
「日本菓子専門学校」では、多くのことを学ぶことが出来ます。また、メインの先生とは別に先生が1人か2人いらっしゃるので質問もしやすい環境です。満足度偏差値は高いです。
なお、「日本菓子専門学校」は募集定員数が多めですが、志願者も多いです。入試倍率などの詳細情報は、学校に資料請求して確かめてみましょう。
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日本菓子専門学校のオープンキャンパス・寮
「日本菓子専門学校」のことが気になったら、一度オープンキャンパスに参加してみることをお勧めします。
オープンキャンパスは定期的に開催されており、学生寮に無料宿泊体験できる制度もあります。
日本菓子専門学校の卒業生と就職先
就職状況 | 就職率 100% |
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口コミ情報 | 日本菓子専門学校校友会奨学金制度、業界推薦入学者減免制度、日本学生支援機構奨学金制度、留学生奨学金制度あり。 |
「日本菓子専門学校」の卒業生には、パティシエで有名な和泉光一さんがいます。
「日本菓子専門学校」を卒業すると、洋菓子店、ホテルペストリー、ウエディング系、製菓製造工場、カフェ、商品開発などで働く人が多いです。
「日本菓子専門学校」は業界に良く知られている専門学校でもあるため、求人も多く、業界も幅広いです。
「日本菓子専門学校」を卒業すると、自分のやりたい仕事を好きなように選ぶことができるのでとても良いです。
また、「日本菓子専門学校」では、先生方が一人一人親身に就職相談に乗ってくださるので、とても助かりました。
就職してから「日本菓子専門学校」の職員に戻った先生方もいらっしゃるので、就職に関する詳しい情報も聞けたのが良かったです。
日本菓子専門学校の評判・口コミ
日本菓子専門学校の特色
日本菓子専門学校は、製菓業界の要望により1960年に誕生しました。1998年にはフランス及びドイツ国立製パン学校の姉妹校締結と同時に製パン技術学科が誕生しました。
知識・技術を学ぶだけでなく、人間性豊かで美的感覚と創造性を兼ね備えた人材づくりを目的としており、プロとしての自覚と行動力、かつ時代に対応できる業界人を育てます。
充実した施設、最新の設備で、少人数チームで実習を行い実践力を身につけます。また、日本全国に広がる業界のネットワークで高い就職率を誇っています。
取得可能な資格は、
- 製菓衛生師
- 食品衛生責任者
- 菓子製造技能士
- パン製造技能士
- 職業訓練指導員
です。
「日本菓子専門学校」は、東京都世田谷区の二子玉川にあります。校舎は日当たりもよく明るい感じです。
生徒は九州や北海道から来ている人も多く、一人暮らしや学生寮に入っている人が多いと思いました。
留学生も多くて、韓国や中国、台湾の友達もできました。
「日本菓子専門学校」では、授業に有名なパティシエの方がよく来てくださるので多くのことを学べる楽しい授業になります。
洋菓子科の他に製パン科や和菓子科もあり、他の学科の友達ができたり、話を聞けたりするのも良いところであると思います。
日本菓子専門学校に入学後学べること
「日本菓子専門学校」では、二年制の洋菓子科の場合、1年目に和菓子と洋菓子とパンを3分の1ずつやり、2年目に洋菓子のみを学ぶことができます。
入学後1年目に基礎を学ぶので、知識や技術の土台をつくった上で、2年目に応用をきかせた授業でたくさんのことを学べます。
「日本菓子専門学校」では、国家資格の製菓衛生師の受験資格が得られます。普通、専門学校に通っている間にこの資格を取ることはできないので、就職前に取得できるのが良いと思います。
日本菓子専門学校に入学後のライフスタイル
私は「日本菓子専門学校」に入学して、朝7時から1時間、自由参加の朝練に参加していました。
ナッペやしぼり、パイピングなどです。その後授業を受けて、お昼休憩を1時間ほどして午後の授業に入ります。
その日の実習内容によって授業が終わる時間は前後しますが、だいたい16時ごろに下校し、アルバイトをして23時ごろ帰宅という感じでした。
「日本菓子専門学校」の先生、講師は実力のあるきちんとした方が多いです。授業は楽しむ所と真剣にやる所とメリハリがあり、とてまいい雰囲気でした。
専門学校選びの際に迷った学校
私は「東京製菓専門学校」と迷いました。「日本菓子専門学校」の決め手は学費です。日本菓子専門学校の学費は良心的な値段でした。
東京製菓専門学校のオープンキャンパスにも参加したのですが、設備は整っていてとてもいい学校だと思いました。
ただ業界の知名度など、来て下さる講師の先生など同じような点も多いところを考え、学費の点で見て「日本菓子専門学校」に決めました。
日本菓子専門学校の評判・口コミ
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気になる専門学校には必ず資料請求してください。
学校から送られてくる資料にしか掲載されていない情報が沢山あるからです。今年の募集定員・募集時期・締切日など資料を取り寄せないと解らないことも。
実際に応募しないときにも専門学校選びにと〜っても役に立つので早めに取り寄せておきましょう!
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資料請求をしてパンフレットをよく見ることで「イメージとちがった・・・」なんてことも防ぐことができます。
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