私は俳優コースを卒業しました。
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東京ダンス&アクターズ専門学校の学費と入試基本情報
学科 |
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所在地 | 東京都渋谷区 |
学費 | 1,460,800円(初年度納入金) |
選考方法 | 指定校推薦入試、高等学校推薦入試、Myスクール特別推薦入試、社会人入試、編入学入試、AO入試、一般入試 すべて面接選考・書類選考 |
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の学費は、決して安くはない金額ですが、それ相応の価値のある授業を受けられると思います。
タイミングによっては業界の第一線で活躍する方の特別講義を受けることもできますし、デビューのためのサポートも手厚いです。
毎年二回「新人発掘プレゼンテーション」という企業(事務所・劇団)の方々にパフォーマンスを見もらえる機会があります。
また、同日に企業説明会(面談)も行います。これほど大規模なイベントは他の専門学校にはないと思います。
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東京ダンス&アクターズ専門学校の偏差値
東京ダンス&アクターズ専門学校には、特に偏差値はありません。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の入学難易度は「1/5点」です。
意欲があれば、入学するには他には何もいりません。面接で訊かれることはほぼ「やる気の有無」のみです。
あとは最初に自分が希望する学科・ワールド・コースの名前を訊かれるので、言えるようにしておきましょう。
ワールド名は失念しやすいので注意です。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の満足度偏差値は「3/5点」です。
学校のデビューサポートや、現場の多さには満足ですが、学校側からの連絡が遅くて困ることが多々ありました。
それに教務の先生と相性が合うか?という点にかなり左右されます。私の場合は微妙な関係性でした。
東京ダンス&アクターズ専門学校の卒業生と就職情報
就職状況 | 音楽・エンターテインメント業界等への就職、ミュージシャン・ダンサー・タレント・声優としてデビューしています。 |
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口コミ情報 | 兄弟姉妹学費免除制度、日本学生支援機構奨学金制度、新聞奨学生制度などあり |
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の卒業生のうち、有名人を挙げてみると、例えば碕理人さんがいます(テニミュなど。主に2.5次元ミュージカルで活躍)。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の学生は、卒業すると俳優/声優事務所に行く人がほとんどです。
声優を目指して入学して、最終的に2.5次元舞台俳優を多く擁する事務所に進んだ人もいます。
劇団に行く人は少数ですが、学校には劇団のオーディション情報や公演情報も多くあるので、希望すれば十分な情報を得ることができます。
ほかには、一般企業に就職する人もいます。
東京ダンス&アクターズ専門学校の評判・口コミ
東京ダンス&アクターズ専門学校の特色
東京ダンス&アクターズ専門学校は、学科に特化した専用校舎3つが渋谷から徒歩5分の距離にあります。
講師は第一線で活躍する現役のプロが担当しています。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」の就職システムは「あなたらしさ」を活かせる仕事と職場が見つかるように、一人ひとりを徹底サポートします。
音楽・エンターテインメント業界との太いパイプを活かした、独自の教育システムを通じて、多くの先輩が就職への夢をかなえ、プロとして活躍しています。
デビューシステムとしては100社を超える業界企業とタイアップしたオーディションやプロジェクトが実施されています。
多くの先輩が在学中からプロデビューを果たしています。
年二回の「新人発掘プレゼンテーション」は、「東京ダンス&アクターズ専門学校」の大きな特徴かと思います。
新人発掘プレゼンテーションは、西葛西の姉妹校と合同で行うのですが、渋谷という立地の良さが故に100社ほどの企業の方々が参加します。
校内オーディションに受かると、当日に個人なら1分、グループなら1分半のパフォーマンスを行うことができます。
当校全体(ダンス・俳優/声優全て)でパフォーマンスの時間が決められているため、クオリティが低いと5人で一組のグループにされたりします。
ですが、意欲があればステージに立たせてもらえるので、企業へのアピールになります。
東京ダンス&アクターズ専門学校に入学後学べること
「東京ダンス&アクターズ専門学校」では、一年生のうちは演技よりも発声などの身体づくりを主に行います。
発声の授業が週2コマ、ダンスは週2コマ、パントマイムが週1コマです。
演技に関しては、舞台演技を初めに学んで、一年生の1月中旬頃に進級公演として舞台公演を行います。
俳優コースと声優&俳優コースには「映像アクティング」という授業があって、映像での表現を学ぶこともできます。
ほかにも学校に依頼されて、実際のプロの現場で学ぶこともできます。
東京ダンス&アクターズ専門学校に入学後のライフスタイル
「東京ダンス&アクターズ専門学校」での学生生活は、とにかく忙しいです。
ミュージカル『明日への扉』に参加したりと。進級・卒業公演の稽古期間には、忙しいのでアルバイトすることはほぼ不可能です。
夜勤や短時間バイトをねじ込んでいる学生もいましたが…。
公演以外の期間も、何かと授業課題などで忙しいので、スケジュール管理が重要になります。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」でハッピーライフを送るには、先生との相性が肝です。これにつきます。
教務の先生は無神経に感じる言動が多いので、注意が必要です。(個人の意見です)
専門学校選びの際に迷った学校
私の場合「AMG」と迷いました。もともと声優を目指して学校選びをしていたのですが、AMGでは舞台をやらないことを知り、「東京ダンス&アクターズ専門学校」を選びました。
ミュージカル『明日への扉』に参加したかったことも、本校を選んだ大きな理由の一つです。
「東京ダンス&アクターズ専門学校」全体の雰囲気が良かったことと、体験入学のレッスンなどのサポートをする在校生の先輩が優しかったこともあります。
それに当時は先生が良いなと思っていたのも要因です。
でも一番は舞台を学べることです。芝居を学ぶ上で舞台を経験することは重要なので。
東京ダンス&アクターズ専門学校の評判・口コミ
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