【歯科衛生士の歩き方】群馬県で探す！求人・転職⇒好条件

群馬の歯科衛生士の求人

群馬県で転職・求人応募するときに気をつけるポイント

①　お給料はおいくら？

歯科衛生士として転職・求人応募するときには、最初に、お給料の金額を確認しましょう。

歯科衛生士の資格はあっても、実践の職場は本当に大変です。働きに見あったお給料でないと続けられないと思います。

「患者さんが来る前」と「帰った後」に、担当の患者さんのお口の中の説明資料を作ったり。

私もカウンセリングをする歯科医院で働いているので、早出や残業が多くて大変です。

その分、超過勤務手当を出してくれるクリニックだったので良いのですが、業務負担が大きいのにそれに見合わない給料だと正直中々やる気もでないと思います。働く以上、これは絶対的に重要な条件だと思います。

②　勤務時間・勤務日数は？

求人欄を確認するときには、「診療時間」や「勤務する曜日」をみて、休診日などから「勤務日数」をチェックしましょう。

ほとんどの歯科医院では、朝の9時から診療開始です。会社帰りの方の為に夜20時位までいている歯科医院もあります。

長時間開いている歯科医院では、患者さんが適度な人数だと問題は少ないのですが、来院する患者さんの人数が多いと診療時間通りには決して終わりません。

また、緊急の患者さんや、予定外の治療が入ると当然勤務時間も長引くので、片付けや掃除もすると、帰る時間が遅くなります。

私も、家に帰ると「食事、入浴、すぐ睡眠」という日々が続くことがあります。土曜日も半日診療なので、休む暇はあまりありません。

③　歯科医院のメッセージをチェック！

最後に気をつけるべき点は、歯科医院からのアピールポイントや、院長のコメントです。

どんなことが書かれているかを見ると、どんな歯科医院なのか、どんな院長なのか？と想像できます。

実際に私も「楽しく働きましょう！」等と書かれている歯科医院を選んだことがあります。スタッフや院長みんながとても仲がよくアットホームな雰囲気でとても楽しく仕事ができました。

歯科医は少し気難しい人が多いとよく聞くので、アットホームな院長の下で働けたことは本当にラッキーでした。いくらスタッフ同士が仲良くても、院長がいい人でないと、本当に大変です。

自分は耐えられても、新しく入った人が、院長と合わず、次々と辞めてしまうという事を私は経験しました。